《ライブ告知》
三木慶子ライブ
SAMURAI 7th ANNIVERSARY
10/29 SAMURAI
SAMURAI 7th ANNIVERSARY 三木慶子ライブは、令和5年10月29日(日)午後7時(6時半開場)から鹿屋市新生町のSAMURAIで。
チケットは3000円(1DRINK付)。
LIVEBAR SAMURAIは、鹿屋市新生町13-15、電話090-8420-7683。
《ライブ告知》
ANIEKY A GOGO!
LIVE
10/24 GINGATEI
ANIEKY A GOGO! LIVEは、2023年10月24日(火)、鹿屋市朝日町のGINGATEIで開催。 OPEN19:30/START20:00、2,000円(1ドリンク別)
ANIEKYこと山浦智生、Tomonari Yamauraは、1967年生まれ 神奈川県川崎市出身。
小学生の頃にThe Beatlesを聴いて洋楽に目覚める。小4にしてファンクラブに入会。
高校時代の佐藤先輩の影響で黒人音楽に目覚める。
1988年、大学時代にニューオーリンズのカバーバンドDIXIE TANTASを結成。一時解散するも、再結成後「全国出前ライブ」と称して大学祭、全国各地のお祭り、イベント等で精力的にライブを行い話題となる。
1996年8月7日 ニューオーリンズ系R&BバンドDIXIE TANTAS(1996-2003)で、プロデュースにカーネーションの直枝政太郎氏を迎え、MAXI SINGLE『明日の夢をみるところ』でavexのカッティング・エッジよりメジャーデビュー。ボーカルを務め、ほとんど全曲の作曲および作詞を手がける。
セカンド・シングルからはすべてセルフ・プロデュースでリリース。計、アルバム2枚、マキシシングル4枚、シングル3枚を世に送り出す。
1998年 FM-FUJIにて、ラジオのレギュラー番組を開始。ゲストにG.LOVEなどを迎えるなどして舞い上がる!その後、東京MXテレビ『電力ビートボックス』の司会なども務める。
『super scream』がハウスバーモントカレーのCM曲に採用される。・・・が、直後に和歌山毒入りカレー事件が起こり、ほとんど放映されず。。。無念。。。 12月9日、The God Father of Soul=J.B.(ジェームス・ブラウン)の赤坂ブリッツにて行われた来日公演でDIXIE TANTASにてオープニングアクトを務める。
2003年3月 音楽性とともにバンド名を『PONTIAC』に変更してスタート。ベースボーカル、ピアノボーカルを務める。(現在はバンド名を『PONTIAC BLUES』とし、精力的に活動中)。
自らインディペンデント・レーベルを主催。SPY RECORDSを設立する。
2005年7月 山川のりを氏の誘いでギターパンダにベース、コーラスでサポート参加。
2006年4月 PONTIAC BLUESの別ユニットとしてBack Soul Invadersを結成。
全国をツアーで回り、ここ最近では、千葉県茂原市、山形県鶴岡市、秋田市、東京神田、ソロ配信ライブ、大分県国東市、福岡市、GINGATEIのあとは、鹿児島市、水俣市、山鹿市、福岡県糸島市などとライブが続く。
GINGATEIは、鹿屋市朝日町3-8
090-4987-3701
https://www.facebook.com/people/Live-Bar-Gingatei/100063775291255/
《コンサート告知》
島津亜矢
歌怪獣襲来ツアー
12/3(日)
曽於市末吉総合センター
島津亜矢 歌怪獣襲来ツアーは、令和5年12月3日(日)①開場12時30分、開演13時00分②開場16時30分、開演17時00分、曽於市末吉総合センターで開催。
入場料金は、全席指定で、S席6,000円、A席5,000円
チケット発売中。
チケット取扱店は次の通り。
(末吉)末吉総合センター・浜田書店、(財部)財部中央公民館、(大隅)浜田文宝堂・光美堂、(都城)西村楽器都城店、(オンライン)e+ イープラス
問い合わせ先
一般財団法人まちづくり曽於 ☎ 0986-76-7100
《参加者募集》
おおすみで奏でる
ROCKFESTIVAL2023
11/25(土)霧島ヶ丘公園
おおすみで奏でるROCK FESTIVAL 2023は、11月25日(土)(※雨天・荒天等の場合,11月26日(日)に延期。両日ともm天・荒天等の場合は中止)、霧島ヶ丘公園自由広場(鹿児島県鹿屋市)で開催。
大隅地域振興局では,令和5年11月25日土曜日に,500人で一斉に課題曲を演奏する「おおすみで奏でるROCKFESTIVAL2023」を開催することとしており,参加者の募集している。
〈課題曲〉
情熱の薔薇(THE BLUE HEARTS)
小さな恋のうた(MONGOL800)
天体観測(BUMP OF CHICKEN)
〈参加者募集期間〉
令和5年10月14日土曜日まで受け付け
○ボーカル250人
○ギター100人
○ベース100人
○ドラム50人
〈応募資格〉
年齢制限はない。ただし,中学生以下は,保護者等同伴。
〈応募方法〉
・公式ホームページから申込み【https://oosumimusic.com/(外部サイトへリンク)】
・専用申込書に必要事項を記入の上,FAX(099-401-4544)にて事務局へ送信
参加費無料
イベント当日は,特産品フェアが同時開催されある。
〈日的〉
今年度,第47回全国高等学校総文祭【2023かごしま総文】が開催され,大隅管内では,鹿屋市が軽音楽部門の舞台となり,全国から代表バンドが集まって,演奏を行った。
夏の総文祭軽音楽部門開催を一つの契機に,秋に当該音楽イベントを実施することで,他地域からの来訪者を増やすなどの相乗効果を生み出し,大隅半島を音楽の力で活気溢れる地域としたい。
当該音楽イベントの実施により,「おおすみ」の認知度向上,食の魅力発信,おおすみファンの創出,演者及び観客合わせて500人以上の集客が見込まれ,地域活性化や経済効果にもつながることが期待される。
《コンサート告知》
かのやオーケストラ
定期演奏会
12/3(日)鹿屋市文化会館
かのやオーケストラ第 21 回定期演奏会は、令和5年 12月3日(日)開場/13:30 開演/14:00鹿屋市文化会館(鹿屋市北田町11107)で開催。
曲目は次の通り。
● ベートーヴェン 交響曲第5番ハ長調 op.68「運命」
● メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品 64
(ヴァイオリン:佐藤志織)
● エルガー 管弦楽のための独創主題による変奏曲(エニグマ変奏曲)作品 36 より 第9変奏 「Nimrod(ニムロッド)」
指揮=前田 均(当団音楽監督)
入場料無料(入場整理券が必要です)
※未就学児のための親子鑑賞室あり。
入場券は、鹿屋市文化会館(44-5115)、かのやオーケストラ団員
後援(予定)は、鹿屋市教育委員会、南九州新聞社ほか。
定期演奏会を行うことにより、団員の技術向上と地域の音楽文化振興を図り、音楽の普及活動と情操の向上、さらには音楽で元気のあるまちづくりに資することを目的として開催される。
お問合せ先は、田中さん(090-7985-3256)
E-mail kanoyaorchestra2019@gmail.com
Facebook かのやオーケストラで検索
《event》
錦江レゲエ浜祭り
4年ぶり神川海岸で
錦江レゲエ浜祭り2023が7月16日、錦江町神川海岸キャンプ場前特設ステージで開催された。
写真=ステージの前でレゲエに合わせ体を揺らす
4年ぶりに開催された「錦江レゲエ浜祭り2023」。県内のアーティストを中心としたステージで、イベントを盛り上げた。
写真=開聞岳をバックに/売店もズラリ
錦江湾をバックにステージが組まれ、レゲエミュージックが流れると、ドレッドヘアやラスタカラーのレゲエファンがステージの前で踊り、砂浜には錦江町への移住者によるモニュメントや影絵も飾られて、写真を撮っていた。
写真=レゲエを聞きながら海岸で
会場には、エスニックフードやドリンクなどの町内外からの出店もずらりと並んで食でも盛り上げ、錦江町の地域協力隊がデザインしたスタッフTシャツや大型スクリーンを使った動画などで錦江町をPRしていた。
ライブ演奏やダンスでも盛り上げ、イベントの最後は音楽に合わせ花火が打ち上げられた。
《music》
鹿屋農高吹奏楽部
ミニコンサート
県吹奏楽コンクールに初出場
演奏曲『スタートライン』も
鹿屋市寿の鹿児島県立鹿屋農業高校吹奏楽部のミニコンサートが8日、同市札元の生協コープかごしまかのや店で開催された。
写真=店内売り場のレストスポースで演奏する鹿屋農校生
鹿屋農業高校は1895年設立の歴史ある高校で、農業科、畜産科、園芸科、農業機械科、農林環境科、食と生活科かあり、465人が学んでおり、広大な敷地内に鹿屋地域気象観測所(アメダス観測施設)が設置されている。
農業高校では、学校で製作した米、豚みそ、花を販売している。 吹奏楽部は同好会で発足し、最近吹奏楽部に名称が変わった。学部6人で、今日のコンサートは5人の部員に2人の職員が参加して行われた。
演奏会は1階店舗北側にある「レストスペース」で行われた。ここは買い物客が休憩するスペースとして利用されているが、この日は演奏会場となった。
演奏曲目はスタジオジブリ制作の長編アニメ映画から『崖の上のポニョ』など3曲をメドレーで演奏。『UFO』などポップスの曲が続き、最後に県吹奏楽コンクール初出場の演奏曲『スタートライン』を演奏して締めくくった。
《LIVE》
ヤマモトマサヤ「波動」
2023九州ツアー
永田雅代が帰ってきた
GINGATEI
ヤマモトマサヤ「波動」2023九州ツアー鹿屋公演が、令和5年6月23日、鹿屋市朝日町のGINGATEIであった。鹿屋市出身で、東京を中心に全国で活躍中のピアニスト永田雅代もメンバー。昨年の無声映画ライブに続いての帰省ライブ。
ヤマモトマサヤトリオ、ヤマモトマサヤ(vo/gt)、永田雅代(p)、岩原大輔(per cho)。
ヤマモトマサヤ(vo/gt)は、名古屋生まれ。
一人でも多くの人に愛のうたを届けたくて
20代後半から渋谷のライブハウス、アピアにてギターの弾き語りで自作の歌を歌い始めた。
現在は、ピアノ、ポルトガルギター、6弦ウクレレと演奏の幅を広げ様々なミュージシャンのサポートを受けながら、東京目黒アピア40を拠点にツアーも行い歌い続けている。
永田雅代(p)は、鹿屋市出身
ピアニスト。クラシックの教育をうけるが、幼少の頃から、JAZZやPOPSのピアニスト、キーボディストに大きく影響をうける。
自らのバンドや、紅龍(上々颱風)、谷本賢一郎、オルリコ、小暮はな等々、多くのボーカリストたちの伴奏、アレンジ、ライブ、レコーディング等に参加。
無声映画の伴奏にも力をいれ、多くの作品に生演奏、楽曲提供している。
岩原大輔(per cho)は、学生の頃より打楽器奏者として演奏活動を始める。
世界的ジャンベ奏者ママディ・ケイタと出会い、ベルギーに滞在し、欧米やアフリカなどで多くの音楽家と交流。
97年には西アフリカ・マリに渡り、マリ国立舞踏団の門下に迎えられる。
この日は、永田雅代の地元ファンも集まり、岩原大輔のパーカッションをバックにラテンフレイバー溢れる楽曲や、フォーク、バラードなど独自のフィーリングでやさしい暖かい歌声が響き、会場を沸かせた。
写真=打っちゃげまで盛り上げたファンと
24(土)は鹿児島市、25日(日)は熊本でツアーを行い、30(金)には、目黒アピア40で、ヤマモトマサヤ「波動」2023 九州ツアー凱旋ワンマンライブがある。
《culture》
九州大会金賞の演奏
たるみず吹奏楽フェスタ
大会テーマは
前進:advans
第9回たるみず吹奏楽フェスタが19日、垂水市文化会館で開催された。垂水小学校金管バンドなど4バンドの吹奏楽などが出演した。
コロナ感染対策で2年前が中止となり、昨年は影響を考慮し延期して開催された。
写真=ロビーコンサート
県の小中学校吹奏楽コンクールで、垂水小中学校金管バンドと垂水中央中学校吹奏楽部は金賞を受賞した。さらに小学校は推薦校となり、九州大会で見事に金賞を受賞した。
今回の大会テーマは「前進:advans」。
平成25年に垂水吹奏楽団が結成され、今年で10年目の節目の年になった。結成時から各学校を含め皆で行う演奏会を実現することを目標に掲げて、取り組んできた。
平成27年に「第一回垂水吹奏楽フェスタ」を開催することができた。これまで8回開催することができ、来年は節目の10回になる。
主催者の田中敏昭垂水吹奏楽団長は、「吹奏楽フェスタは、小学校金管バンド・中学校吹奏楽部・垂水高校吹奏楽部が一緒に行うことに意義があり、性別や年代を問わず一堂に会して演奏できる。
今後も前向きに地元の文化活動に取り組み、未来ある子どもたちが地元で吹奏楽を続けられる環境を築くことことを目標に「前進」してまいります。」と挨拶した。
写真=垂水小学校金管バンド演奏
開演前にロビーコンサートが予定されていたが、舞台袖での演奏に変更された。「愛をかんじて」のテーマで、5人がクラリネットとサックスで構成する木管アンサンブルの演奏があった。最初の演奏は垂水小学校金管バンド。結成して20年になり、線路は続くよどこまでも、ミックスナッツ、め組のひとの3曲を披露した。め組のひとでは、2人の父兄がトランペットとドラムスで参加しての演奏だった。
2番目は、垂水中央中学校吹奏楽部の演奏。ふるさとのコラール、さくらのうた、ダンスホールの3曲を演奏。ダンスホールでは、2人の生徒が音楽に合わせてダンスを披露した。
3番目はコール・エスポアールの合唱。ドレミの歌、花、など6曲を合唱。
4番目は、垂水吹奏楽団・垂水高等学校吹奏楽部の演奏。カーペンターズ・フォーエバー、威風堂々Brass Rock 、陽はまた昇るなど5曲を演奏した。
最後は全体演奏で、アフリカンシンフォニーとふるさとを演奏して終わった。
写真=垂水中央中学校吹奏楽部演奏/コール・エスポアールの合唱
音楽と食を堪能
軽音楽クラブ
カンタ・ジョントス
南風ガーテンで
鹿屋市浜田町の南風鹿屋農家舎(南風ガーテン)で令和5年3月5日、軽音楽クラブ「カンタ・ジョントス」の音楽会が開催された。
カンタ・ジョントスは鹿児島の大隅半島を中心に演奏活動するグループ。ジャズ、ボサノヴァ、日本の軽音楽を中心に最高のパフォーマンスを届ける新しい感性のバンドで、いろんな楽曲を演奏。
写真=カンタジョントスの演奏
グループの第2回コンサートは、鹿屋市浜田町の錦江湾を見下ろす絶景の地にある、南風鹿屋農家舎(南風ガーデン)。入場料は、ハーブカレーセット付きで、2千円と格安。
第一部はゲストの田島信三さんのギター弾き語りで2曲を披露。感情を込めた演奏に、会場は聴き惚れていた。演奏を終えた信三さんは、「素晴らしい場所で演奏できた」と語った。
写真=ギター弾き語りの田島信三さん/佐々木智子さんの華麗な歌声
第二部はカンタジョントスの演奏。バンドマスターの有馬昭人さんはベースを担当。きれいな音楽を届けることがモットー。肝付町出身でギターやベースを演奏し、さまざまのジャンルの演奏家と共演し、5年前に「きもつき街の音楽室」を主宰する。
ドラムスの浅井正人さんは、中学生時代からギター、ベース、ピアノを独学で始めた。上京してドラムスをより深く追求し、現在は地元鹿児島で活動している。愛称は「あさりちゃん」。
ボーカルとクラリネットのヒロエさんは、肝付町出身で3歳からピアノを習い始め、中・高校は吹奏楽部に所属してクラリネットを担当。夢は、自分の音楽で人に喜びや感動を与えること。
ボーカルとピアノのマユさんは、6歳からピアノをを始め、高校時代から声楽とピアノを本格的に習得する。最近は独学でジャズを修行し、どの世代の方々にも共感してもらえるプレーヤーを目指している。
続いてジャズとボサノヴァの音楽。ヒロエさんの透き通る歌声が、晴天に恵まれた錦江湾に響き渡った。
ピアノがゲストの樋園亮さんに変わり、ベース、ピアノ、佐々木智子さんがボーカルに加わり、3人で星に願いをなどを披露した。
第二部がが終わるとランチタイム。南風ガーデンで育てたさまざまなハーブ、ジンジャー、月桂樹、野菜などを長時間、じっくり煮込んだオリジナルカレー。ライスは紫のカラー芋をまぶしたもの。他では味わえない自然のままの甘さ、ゆたかな機能性を持つ薬草のパワーで、健康にもプラスする。
カレーに「とろーり・焼き芋」がプラスされ、ハーブティーは自分で点てる。
昼食が終わると、第三部の演奏があった。
演奏を終えた有馬昭人さんは「初めて南風鹿屋農家舎で演奏でき、お客さんに来ていただけるか心配したが、たくさん来ていただき、嬉しい」と話していた。
写真=ドラムの浅井正人に感動する観客